こんにちは！なぜこんなにもいきなり日記なんて書き始めたのか・・・
今日、母校に10年ぶりに自転車で往復しました。。。
なにが言いたいって？いろんな感情が込みあがってきて今非常にテンションが高いですｗ
最近の出来事というタイトルですが、僕の中学・高校の恩師の話と
春休みの出来事と、今日のサイクリングについて書き込もうと思ってる。
まず、中学の野球部の顧問の先生が今年退任。お疲れさまでした。
先生42年野球監督33年（境一中13年）
K先生は僕たちが３年生の時に古河一中から転任。いきなり監督になって最初は戸惑いが隠せなかったのを覚えている。
一緒にやっていくうちに、先生がとんでもない監督なことを知った。
務めた中学校全て監督として関東大会に出場していた。正直、当時の僕はすご！って思っただけでなにがスゴイかはハッキリしていなかった。
今、自分は少年野球で指導者として活動している。だから今、ハッキリとその凄さが分かる。
ここで僕のエピソードを挟む。小学校から始めた野球。思うように打てず、思うように捕れず、でも必死にボールを追いかけた。
先輩のマネをしたり、野球選手のマネをしてとにかく追いかけた。すると中学ではS先生に認められたのか１つ上の先輩の試合に出るようになった。周りはみんな「なんでお前が」だった。あ、そうそう。中学１年の頃からなぜだかみんな自分にあたりが強かった（いじめを受けていた）中２になって僕よりも遠くに飛ばす人も、捕るのが上手な人も、コントロールが良い人、いっぱいいた。そりゃあ、自分より上手じゃない人が出てたら納得いかないと思う。でも自分は認められた。なにが良かったかは自分でも分からない。毎日のように試合に出て、必死に野球をしたら自分の代になった時に３・４番を任された。そう、誰からも支持されない４番バッター。３年生になり、S先生がソフト部と野球部の掛け持ち、K先生が監督になった。内心、どうせオレは落とされる。そう思っていた。
前置きが長くなった。ここからがK先生との忘れられないエピソード。
石下中との練習試合。何気なくネクストに入った。３番バッターが目の前でバント。
打席に向かう途中、「まかせた！」甲高いS先生の声。初めて打席で武者震いした。初めての感情だった。
たぶん、あの時、自分は勝手に「認められた」そう実感した。
その日の２試合目なぜだか「香取まで回せ」そうチームメイトが言ってくれた。
あの日は未だに鮮明に覚えている。野球が大好きになった瞬間でもあった。
今思い返すとS先生は一人ひとりにポジティブな言葉をかけていた。承認の天才だと思う。
本当にありがとうございました。お疲れ様です。
結構書いたなぁ。(笑)
高校の監督の話をする。
入江監督だ。長崎出身の人でとにかく走らされた(笑)じつは高校卒業して３年後に長崎に帰ったらしい。
現役高校生にも伝えず、いきなり去ったらしい。
自分が高校を選んだ理由は、有名な監督がいるから、大好きな先輩がいるから だった。
が、憧れの監督は１年で転任。入江コーチが入江監督になった。
3２歳だったかなぁ。監督には一切認められず腐った。今思うとかなりの天狗だったなぁ自分。(笑)
怒られて、イヤになって、でもそんな時に監督が年下の陸上部の先生に最敬礼してた。体の使い方や走り方を教わってるのを知った。夜９時に学校を出て次の日６時50分には学校にいる。なんだかんだ、アツい先生だった。引退の日、やっと解放される！って思ってたけど、監督と最後に話す時には話せないぐらい泣いてたっけなぁ。
そんな先生の情報が先日入ってきた。
長崎の清峰高校の監督やってた。2009年春の甲子園優勝校である。えーーーーっ！
嬉しくて３年ぶりに野球部のライングループに投稿してしまった。
監督！頑張れ！！！
さてさて、そろそろ疲れてきた。。。
でもこの感情は明日には忘れるから今のうちに書こう。
今日は冒頭でも言ったように10年ぶりに母校に自転車漕いでみました。
理由としては、、、
自転車をもらった。今日は昼寝２時間したら夕方にはテンションが高かった。
そのくらいしかない。だから、なぜこうなったか自分でもよくわかってない。
ただただ、懐かしかったなぁ。片道１時間かかった。そうそう、隣町のしかも端っこにある母校。
たしか最短で32分だったかなぁ。その時はずっと立ち漕ぎ。
あ、あとこれはホントに自慢できる。
走って帰った時もある。しかも、塚崎セブン迄47分。走って帰るのを週３を２回、週２回を２回やったのよ。
あほだよな(笑)
今日は本当に充実したなぁ。。。
と、勝手に浸ってる27歳(笑)
もう疲れたから日記終わろう！まだまだ書きたいことあったけど、そのうち書く。
春期講習も終わり、ほっと一息。
また明日から、元気いっぱい働くぞ！！！！！
ただの自己満足日記になった！！！！
ただ、この感情を忘れることなく、ここに打ち込めた充実感は最高！
最後まで読んでくれてありがとう！そんなあなたがサイコーです！
ばんぴー日記4/2